EC-cube3 税抜価格の表示

商品登録で、税抜価格を入力しても、表示されるのは自動的に課税した金額になってしまうので、なんだかなぁ~。

修正方法が開発コミュニティーに載っていました。ありがとうございます♪
コンテンツ管理→ページ管理→「商品詳細」と「商品一覧」を修正します。
htdocs\eccube-3.0.8/app/template/default/Product/detail.twigとlist.twig　です。

以下
getPrice01IncTaxMax
getPrice01IncTaxMin
getPrice02IncTaxMax
getPrice02IncTaxMin

から、IncTaxを消して、以下のような状態にします。数あるので、検索すると良いと思います。
getPrice01Max
getPrice01Min
getPrice02Max
getPrice02Min

買い物カゴに入れると、いきなり税込価格になってしまうので、お客さんが驚くかも？
コンテンツ管理→ページ管理→「現在のカゴの中」を修正
htdocs\eccube-3.0.8/app/template/default/cart/index.twig

商品の合計金額は→商品の税込み合計額は
個々の商品金額に、（税込）を追加しました。

EC-cube3 Topページの￥（円）

デフォルトテンプレートのTopページ　の「新入荷商品特集」とかって書いてあるブロックの￥円マークが \ 1,785となっている件。

編集ページが見当たらない！このブロックは自動で出力されている部分ではないようです。
ブロック編集→新着商品　にhtmlで書かれた箇所でした。なので、\ 1,785を￥1,785にすればOKという事です。

自動が良ければ新着商品プラグインを使えば良いと思います。ちなみに、このプラグインの設定は独自プラグイン一覧から行います。

EC-cube3 headerの編集

カスタマイズの際、CSSを直接編集せず新たなテンプレートで上書きした方が良いと思うので、headerに追記するとします。

headerのテンプレートはhtdocs\eccube-3.0.8/src/Eccube/Resource/template/default/default_frame.twigにありました。しかし、このままではアップデートの際に上書きされてしまうのでどうしよう？？

ブロック編集の際にテンプレートが保管されているフォルダに置いたらどうだろう？実験してみました。
参照：　http://naoichigo.blog.so-net.ne.jp/2016-02-02　

つまり、headerのテンプレートdefault_frame.twigをコピーして、編集したファイルを
htdocs\eccube-3.0.8/app/template/default/に置いてみました。

上手く出来ました。

EC-cube3 ブロックの編集

ページの編集もそうでしたが、http://naoichigo.blog.so-net.ne.jp/2016-01-28-1

コンテンツ管理→ブロック管理で、ブロックを編集すると、htdocs\eccube-3.0.8/app/template/default/Block　内に編集されたテンプレートtwigが保存されるようです。

EC-cube3 画像へのリンクURL

商品説明やフリーエリアに画像を貼り付けたい場合のリンクについて。

商品画像と同じフォルダ\htdocs\eccube/html/upload/save_image/が良ければ
<img src="{{ app.config.image_save_urlpath }}/画像.jpg"/>

Topのスライドと同じ\htdocs\eccube/html/template/default/img/top/フォルダが良ければ
<img src="{{ app.config.front_urlpath }}/img/top/画像.jpg">

上記のパターン（？）が分かればあとは、整理しやすいように何処かにフォルダを作るとかも簡単だと思います。

EC-cube3 商品詳細の編集

商品詳細ページの表示内容を変えてみます。
念の為、C:\xampp\htdocs\eccube-3.0.8/app/template/default/Product/detail.twig　のバックアップを取っておきます。

1/29追記:どやら、コンテンツ管理→ページ管理で編集すると、上記のdefault/Product/フォルダ内に編集済みのファイルが作成されるようです。もしかすると、アップデートには影響しない？？

あとは、コメントがついているので、移動させるなり、削除するなりすればOKです。
 私の場合は<!--★商品説明★-->を移動させました。
※ <section id="item_detail_area" class="col-sm-6">から<!--詳細ここまで-->の後の</div>までのエリアが写真の右側の詳細エリアです。

EC-cube3 商品詳細 フリーエリアの余白

EC-cube3のデフォルトデザインはBootstrap3を使用したレスポンシブになりました。
商品登録の一番下に「フリーエリア」があります。商品写真サムネイルの下がそのエリアです。htmlが使用でき、文章でも画像でも掲載可能なようです。

表示してみると、左側に半端な余白が出来るのが気になります。中央でもなく、なんとも変な位置。

ソースを見てみると、 <div class="col-sm-10 col-sm-offset-1">とあり、中に<div class="freearea">があります。col-sm-offset-1と言う部分がbootstrapのカラムを飛ばす指定なので、まるごと削除し、<div class="col-sm-10>とする事で左寄せになりました。

管理画面のコンテンツ管理→ページ管理→商品詳細ページの下の方にありました。
col-sm-offset-1を記載する意味が何処かにあるのかもしれませんが、今の所　良く分かりません。

EC-cube3 CSVで商品登録

EC-cube3がリリースされたという事で、CSVを使ってみようと思います。

商品画像を準備します。私の場合はローカル環境なので、c/xampp/htdoc/ec-cube/html/upload/save_image

CSVというと、便利な反面、難しいとかExcelで編集できるとか、出来ないとか・・・・やはりExcelではやらない方が良さそうです。Cassava Esitorという無料ソフトを使わせて頂く事にしました。（asukazeさんありがとうございます。）

EC-cubeからファイルをダウンロードします。
商品管理→商品CSV登録からひな形をダウンロードしました。当然ひな形なので空欄です。なので、商品マスターで、登録商品を表示させ、CSVをダウンロードしたのですが、不要な項目が邪魔だったので、商品マスターで表示項目を選択できる事が分かったので、必要な項目だけ選択し、ダウンロードしました。Cassavaで内容を編集し、先の「商品CSV登録」からアップロードすると、「フォーマットが違う」とアップロード出来ず。調べてみると、ひな形と項目が異なるとアップロード出来ないとか。元に戻しましたが、それでもひな形の項目のが少ない事がわかりました。ではどうすれば良いの？？？

オーナーズストアのプラグインに「商品編集用CSV」というのがありまして、はっきり分からなかったものの、使用してみました。商品マスターからのダウンロードに「商品情報編集用CSV」という項目が追加されました。それをダウンロードして、アップロードするとエラーにならないようです。

あとは、Cassavaで編集すればOKですが、新規商品の「商品ID」に通し番号を入力するとエラーになりました。空欄にすると自動で追加されるようです。